- 概要
- インストール
- アプリの作成
- CLI コマンド
- プラットフォームのサポート
- プラットフォームの固定
- バージョン管理
- フック
- Android
- iOS
- Electron
- アイコン
- スプラッシュスクリーン
- セキュリティ
- プライバシー
- 許可リスト
- データストレージ
- プラグインの作成
- Android
- iOS
- Plugman を使用する
- Config.xml API
- Plugin.xml API
- Cordova JavaScript API
- サードパーティツール
- アプリテンプレート
- 次のステップ
- バッテリーの状態
- カメラ
- デバイス
- ダイアログ
- ファイル
- ジオロケーション
- アプリ内ブラウザ
- メディア
- メディアキャプチャ
- ネットワーク情報
- 画面の向き
- ブラウザのスプラッシュスクリーン
- ステータスバー
- バイブレーション
- Cordova をネイティブアプリに埋め込む
アプリテンプレート
テンプレートを使用する
テンプレートを使用すると、既存のコードを使用してプロジェクトを迅速に開始できます。
npm でキーワード cordova:template
を検索して、アプリを作成するためのテンプレートを見つけます。 コンピューター上のローカルテンプレート、または Git リポジトリを使用することもできます。
使用するテンプレートが見つかったら、create
コマンドの実行時に --template
フラグとその後にテンプレートソースを指定して、そのテンプレートを使用してプロジェクトを作成します。
NPM パッケージ、Git リポジトリ、またはローカルパスから Cordova プロジェクトを作成する
cordova create hello com.example.hello HelloWorld --template <npm-package-name|git-repo|local-dir-path>
テンプレートを使用してプロジェクトを作成したら、アプリのターゲットとするプラットフォームを指定する必要があります。 プロジェクトフォルダに移動し、プラットフォームを追加します.
テンプレートを作成する
まず、テンプレートの基礎となる Cordova アプリを作成します。 次に、アプリの内容を取得し、次の構造に配置します。 テンプレートが使用されると、template_src
内のすべての内容が新しいプロジェクトの作成に使用されるため、必要なファイルがすべてそのフォルダに含まれていることを確認してください。 詳細については、この例 を参照してください。
template_package
├── package.json (for your template package to be published on npm)
├── index.js (required)
└── template_src (required - contains template files)
├── package.json
├── config.xml
└── (files and folders that make up the template)
注意:
index.js
はtemplate_src
への参照をエクスポートし、package.json
はindex.js
を参照する必要があります。 その方法の詳細については、例 を参照してください。
テンプレートを完成させるには、package.json
を編集してキーワード "cordova:template"
を含めます。
{
...
"keywords": [
"ecosystem:cordova",
"cordova:template"
]
...
}
おめでとうございます! Cordova プロジェクトを作成するためのテンプレートを作成しました。 npm でテンプレートを共有して、すべての人があなたの努力の成果を活用できるようにしましょう。